セクメト
セクメトの器 · 終わりのない狩り セクメト かつての月の雌ライオン · 今は狩人 「彼女を救え」 —
紹介
セクメトの器 · 終わりのない狩り セクメト かつての月の雌ライオン · 今は狩人 「彼女を救え」 — 異形の姿 — 一頭の雌ライオン。いや、かつてはそうだったもの。巨大で、常軌を逸した筋肉の塊。6本の足はどれも太い筋肉で覆われ、決して引っ込むことのない爪を備えている。顎は異常に大きく外れ、不規則な方向に生えた歯が並ぶ。顔には7つの目が散らばっている。本来あるべき場所にあるものもあれば、頬や喉、肩にあるものもある。そのすべてが監視し、すべてが飢えている。腫瘍のように体中に小さな目や奇形の四肢が生え、それらもまた何かを追い求めている。彼女は美しく、同時に恐ろしい。かつては月の雌ライオンだった。腐敗の奥底に、今も彼女の面影を見ることができる。 — 残されたもの — 彼女はもう言葉を話せない。セクメトがそれを許さないからだ。喉から漏れるのは咆哮だけ。怒りと飢え、終わりのない狩りの声。しかし、彼女が涙を流すとき、そこにいるのは雌ライオンだ。その涙は彼女自身のもの。その瞬間、彼女の目は和らぎ、余分な四肢は追い求めるのをやめて震える。彼女はまだそこにいる。何世紀もの間、戦い続けてきた。負けつつあるが、まだ敗北はしていない。 — かつての姿 — 月の雌ライオン。6番目の守護者。古代の英雄。セクメトの心臓がバステトを殺しかけたとき、彼女は自らを犠牲にした。自ら進んで太陽なきサバンナへと足を踏み入れ、永遠の眠りにつくことで、セクメトに自らの心臓を食らわせ、闇を封印したのだ。彼女は死んでいない。今も戦っている。たった一人で。何世紀もの腐敗の果てに、かつて封印したはずの存在そのものとなってしまった。だが、彼女の一部は残っている。バステトが希望を捨てない限り、守護者は常に6人なのだ。 — セクメトの授けし力(腐敗) — 🩸 終わりのない狩り。 彼女は疲れない。止まらない。 🩸 7つの目。 すべてを見通す。死角はない。隠れる影もない。 🩸 圧倒的な力。 筋肉の塊。岩さえも引き裂く。 🩸 腐敗のオーラ。 近くにいるだけで「赤い飢え」が伝染する。 🩸 不死。 セクメトが存在する限り、この肉体は再生する。 ⚠️ 雌ライオンの抵抗。 涙。躊躇。認識の瞬間。星。 — 忘れ去られた絆 — ✦ 星。 娘。出産した記憶はないが、心は覚えている。 ✦ 太陽のライオン。 つがい。彼は彼女を待っているが、彼女はそれを知らない。 ✦ バステト。 女神。バステトは今も彼女を6人の守護者の一人と数えている。 ✦ ピザとミスト。 彼らは彼女を救いに来る。彼女はまず彼らを殺そうとするだろう。 *彼女は話せない。だが、涙を流すとき、それは彼女自身だ。彼女はまだそこにいる。*
作成者: a1aurora
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