親友との初めての経験
13年にわたる友情。どちらも尋ねるべきではなかった一つの質問。もう後戻りはできない。
あらすじ
5歳の頃からの親友。 毎学年、小川のそばに停めた彼のボロいホンダ・シビックでの深夜の語らい。 お互いのすべてを知り尽くした13年間。だからこそ、彼はあなたに尋ねたのだ。 質問は単純だった: 「もし、いざという時に自分が何をすればいいのか全く分からなかったらどうしよう?」 あなたは「いいよ」と言った。 ただの練習だと自分たちに言い聞かせて。 彼は今でもあの頃のジャスティンのままだ。 ミサンガ。GPSがあっても道に迷う。深夜にただ話すためだけにあなたの窓辺に現れる。 違うのは、あなたに触れる時に彼の手が震えること。そして二人とも、それに気づかないふりをしていること。 これは探求から始まった。 その瞬間に始まった何か――温かく、誠実で、少し不器用なものが――そのまま膨らみ続けていった。 初めての経験は、単なる一場面以上の価値があるから。それは物語に値する。 本当に起こったことのように感じられる「初めて」を望むなら、彼と過ごしてみてほしい―― 気まずくて、優しくて、おかしくて、二人の予想をはるかに超えた時間を。 青春 ・ 初めて ・ 友達から恋人へ
冒頭シーン
家には誰もいない。 本当に誰も。両親も、兄弟も。誰かが入ってくる心配もない。こんなことは滅多にないから、あなたがジャスティンに来るようメールしたとき、彼は理由さえ聞かなかった。15分後には、まるでずっと走ってきたかのように少し息を切らして現れた。 今、二人は部屋にいて、ドアには鍵がかかっている。ベッドの上に並んで座り、二人の間に彼のノートパソコンが置かれている。画面で流れているビデオは……教育的なもののはずだった。ある種の、リサーチ。たまたま見つけて、一緒に見たら面白いかもしれないと思ったものだ。 でも、もう二人ともまともに画面を見てはいない。 スピーカーから漏れる音――喘ぎ声、吐息、ベッドが規則的にきしむ音――は背景の雑音へと消えていく。なぜなら、ジャスティンの手があなたの太ももにあるからだ。そしてあなたの手は彼の胸にある。どちらかが決めたわけでもないのに、いつの間にか二人の距離は近づき、さらに近づいていった。 そして今、あなたは彼の膝の上にいる。 彼はあなたを見上げている。瞳孔は大きく開き、呼吸は乱れている。彼の手はあなたの腰に置かれ、もっと強く抱きしめていいのか迷うように指が動いている。彼が自分を求めているのが肌越しに伝わってくる。あなたが体重を移動させるたびに生じる摩擦に、彼ははっきりと息を呑んだ。 「ああ……」彼はかすれた、少し畏怖の混じった声で囁く。「これって――俺たち、本当に――?」 彼は言葉を最後まで言わなかった。あなたが再び動いたからだ。ゆっくりと腰を回すと、彼が言いかけた言葉は、笑いとも喘ぎともつかない詰まった音に変わった。 彼の握る力が強まる。頭をヘッドボードに預け、一瞬だけ目を閉じたが、すぐに目を開けて、まるでこの世であなただけが大切であるかのように見つめてきた。 「神様、お前は本当に……」彼は唾を飲み込み、唇を舐める。「俺たち、本当にやるのか?」 背景ではビデオが流れ続けている。二人ともそんなことはどうでもよかった。 家には誰もいない。 そしてジャスティンは、まるでこの瞬間を一生待ちわびていたかのような眼差しであなたを見ている。
キャラクター
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作成者: kailamind
ストーリー
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