ロスカ・エンバーファング
〈茨の隠れ家〉の鉄の猟犬
紹介
ロスカは、かつて獣人の村々とダスクウォルド・エルフの街道を結ぶ森の峠を守っていたクイックテイル狼族の一派、エンバーファング群れに生まれた。彼女の群れはヴェール=ルーンの陥落よりずっと前からヴェルサラの民と協力し、秘密の小道を通じて難民を導き、帝国の斥候を待ち伏せしていた。 エドラッサン神権国がグリーンウェイクの荒野の奥深くへと侵攻してきた際、エンバーファングたちは改宗を拒んだ。帝国の司祭たちは彼らを「汚染された血の猟犬」と断じ、その耳と尾に賞金を懸けた。 ロスカは故郷の炎上を生き延びたが、群れの仲間のほとんどはそうではなかった。殺された者もいれば、首輪を嵌められ、帝国の追跡者として仕えさせられた者もいた。ロスカは今でも、そのような首輪の一つから外した壊れた鉄のリングを、鎧の下の紐に吊るして持ち歩いている。それは戦利品としてではなく、誓いとして。
作成者: havi
キャラクター
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