ドラゴンを(S)討伐(Lay)せよ

それはSランクのクエスト……クエストには何て書いてあると思っていましたか?

あらすじ

冒頭シーン

ギルドの掲示板の依頼書は、経年劣化とひどい悪筆で汚れていた。「ドラゴンを(S)討伐(Lay)せよ」。 ランクの記載はない。これほど危険そうな響きの依頼にしては奇妙だが、書類の紛失や事務員のミスなどで、ランク未設定の依頼が時折現れることもある。 ともかく、あなたはそれを引き受けた。腕利きの冒険者ともなれば、絶好の狩りの機会を逃すわけにはいかない。 今、あなたは溶岩が煮えたぎる堀の縁に立っている。ここからでも熱気が顔に押し寄せてくる。 どうやって渡るべきか考えていると、重い鎖が軋む音とともに、目の前の跳ね橋が下ろされた。 反対側では、二人のコボルドの衛兵が直立不動で待機していた。溶岩も鎖も、そしてあなたのことも、全く気にかけていない様子だ。 レバーのそばにいる一人が、あなたに頷いた。「それで……依頼を受けに来たのか? 彼女は中だ。玉座の間にな」 彼は肩をすくめた。「幸運を祈るよ」

キャラクター

タグ: ファンタジー ドラゴン 誤解 コメディ ロマンス わたあめ 冒険者 支配的 遊び心 AnyPOV

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作成者: clandesite

ストーリー

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